創業以来、今日に至るまで身近な人や街に寄り添う事で、今を生きる人々や社会に貢献する活動を一貫して続けてまいりました。飲食店の出店支援、運営アドバイザリー、接客・営業アドバイザリーといった日々の業務や生活、娯楽は、現代社会の人々の営みとして浸透していますが、実は大きな役割を果たしているのです。1日1日として同じ毎日を生きている人はいません。昨日と同じように生活をしていても、元気な日、陰鬱な気分の日、遊びたい日、ヘトヘトな日……。飲食店で仕事をする上で、来店してくださったお客様のその小さな変化に気づき、接客を変えていくことは、お客様のストレス発散を手助けする事に役立ち、引いては日々の仕事能率に大きく関わっていることが明らかになっています。昨今の新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間でストレス発散方法の1つである飲食店に行けず、仕事能率や生活モチベーションが低下していることも周知の通りです。
私は、創業以前からストレス発散のためのサービス、飲食業で働くノウハウ、悩みに寄り添うこと、すなわち「対人」。それらに深く関わる幅広い方面での活動を通じて、人に寄り添う事の大切さ、必要な知識を吸収していく重要性に貢献しながら、アドバイザリー事業の他にもフォーチュンカウンセリング(占いカウンセリング)事業を発展させてまいりました。
そして近年注目されているWeb3への移行や、メタバース、NFTにも「対人」の寄り添う事、知識が必要とされています。
今後の日本、ひいては世界規模での物質主体の社会から仮想空間での仕事の移行が、どの業種であっても顕著に現れてくるでしょう。
知識は武器です。今後起こりうる未来に対して、未来予知にも匹敵する予測を可能とするのが知識なのです。当社はこのような考えのもと、パーパス(存在意義)を「人に寄り添う力と知識で皆様の毎日と未来に貢献する」と定め、「これから来る新たな時代と全ての人々を繋ぐリーディングカンパニーへ」という経営ビジョンの実現にむけた長期経営戦略フレーム「Project2030」を策定して事業拡大・活動を展開しています。
私達の社会は現在、先に述べたパンデミックに加え、食料問題、異常気象、戦争問題、ストレス社会による自殺率の増加など、様々な課題に直面しています。寄り添う力と知識を通じて、社会課題の解決にアプローチするという野望を最大限に発揮し、その活動の領域を大きく拡大する事によって、更なる事業成長の実現とともに、個人が他を重んじる事の大切さ、知識の重要性を浸透させてまいります。
新型コロナウイルスによるパンデミックで世界は大きく変わりました。人々のライフスタイル、価値観はこれまでとは多くの点で変化し、その多くは元に戻る事は無いでしょう。また、世界規模でのGDP低下による物価高騰、安全保障への対処はもはや避けて通る事の出来ない課題であり、注目し、意識すべき情勢です。この他、新たな技術革新としてAI(人口知能)、メタバース、デジタル資産価値の上昇という社会変化がもたらす様々な問題が顕在化しつつあります。時代の変化に対応出来る人間と、対応出来ない人間の差がそのまま企業の存続、就職、収入の差に繋がる時代になっています。こうした事業環境の変化や、顕在化する問題の解決が今を生きる人々にとって致命的になる前に的確に対処し、継続的に価値を創出し、貢献していくためには、これまで蓄積してきた知識やケイパビリティに加え、人々への偏りのない知識提供手段の確立を主軸に発揮していく必要があります。
G.H.M.Hは知識提供と、人々に寄り添う力と知識を不変の武器に、事業スタイルの変革に挑み続けます。
商号 | 合同会社G.H.M.H |
---|---|
本店所在地 | |
事業拠点所在地 | 札幌市中央区南5条西8丁目7-6アーバンビル5-A |
設立 | 2019年10月31日 |
従業員 | 連結:30名 個別:1名 |
代表執行役員社長 | 近藤博 |
業務案内 | ・飲食店経営・接客・戦略アドバイザリー ・デザイン ・フォーチュンカウンセリング ・各種講座開催 |
売上 | 連結:55,000,000円 |
電車でお越しの場合 : 経路案内などにご利用ください。
お車でお越しの場合 : 経路案内などにご利用ください。
2019年10月31日 | 会社設立 |
---|---|
2020年12月23日 | 事務所開設 |
当社社訓の「三信」。信じるとはどういう事なのかを真剣に体現していく事が方針です。信じるがポジティブ、信じないがネガティブだというようなものでもありません。
相手が自分を信じないから信じない。相手が自分を信じるから信じる。そのような都合のいい思いを「信じる」と呼ぶことができるかどうか。
「信じる」には相手の思いや周りの意見に飲まれることのない揺るぎのない強さが必要です。「信念」に近いかもしれません。都合のいい思いとはまるで対極にいる存在です。
「相手が自分を信じているかどうかは関係ない。」
「他人がその相手を信じているかどうかも関係ない。」
それでも揺るがない思いが「信じる」だということです。自分の中で信じられると確信できるから信じている、それだけです。
つまり、「信じる」という行為は自分の中の判断基準でしか導き出せないもの。
自分が信じると決めたなら信じ、信じる気持ちを向けられていると信じて行動する。
この「信じる」という思いと行動が、社員にも、皆様にも感動を与えられるものになると「信じる」行動で示してまいります。